学生のキホン

社会のルールを守ろう

社会のルールに対する本学の姿勢

人間社会における 『ルール』 とは、「規則」や「きまり」のことを指します。 「ルールに反すること」 は、「悪いこと」 であり 「してはいけないこと」 です。 「法律」もルールのひとつであり、「法律に違反する行為」は「犯罪」とされ、厳しい処罰が科せられます。 これらのことは、皆さんが小さなときから、家庭や学校で教えられてきたことであり、誰もが分かっているはずです。
社会にルールが必要な理由はいろいろありますが、ルールがあることを知らない人やルールを守らない人が多くなると、社会は混乱し、不安定になります。他人の物を奪ったり、他人の身体や心を傷つけたりする行為が増え、人々が安心して暮らすことができなくなります。ルールを守らない行動や言動は、社会を壊す行為であり、許されることではありません。

 

本学では、社会のルールを守らない人に対しては、厳しい態度で臨んでいます。

また、学生証に電子マネー機能Edyを搭載したICカードとなります。最大50,000円までEdyチャージ(入金)が可能となりますので、取り扱いには十分注意してください。

ルールを厳しく定める必要性

例えば、定期試験でカンニング等の不正行為をした場合、当該科目を失格とし、60日以上の停学の懲戒処分を下します。これは、履修規程と学則に定められていることです。また、学内、学外を問わず、国の法律や地方自治体の条例等に違反する行為をした人に対しても、大学として懲戒処分をすることがあります。これらの大学の対応は、単に「悪いことをした人を罰する」ということではなく、ルールを守って善良に暮らしている大多数の市民や学生の権利と安全を守るということに重きを置いた判断によるものです。

軽く考えがちなルール違反が大きな損害を与える場合

大麻や覚せい剤等の違法薬物に手を出す、恐喝や暴行で人を傷つける、飲酒や速度超過の無謀運転を繰り返す等、大きく取り上げられることには意識が働いても、軽く考えがちなルール違反をする人が増えているように思われます。コンビニで万引きをする、他人の自転車を盗んで乗り捨てる、自転車を人にぶつけてもそのまま立ち去る等、いずれも明らかに犯罪であるにもかかわらず、事の重大さに気がついていない人がいます。「つい、うっかり」 とか 「これくらいは」 とか 「面白半分」 といった安易な動機であっても、ルール違反は許されるものではありません。また、SNSと呼ばれるFacebookやTwitter等インターネット上の情報は、不特定多数の人が閲覧可能であるため、書込みや投稿画像の内容によっては誤解を与えることもあり、さらには人権侵害等の違法行為と判断されて、本人はもちろんのこと、周囲の人や関係団体等にも大きな損害を与えることがあります。このため、軽率な書込みや画像投稿をしないとともに、法を遵守するよう十分に注意して、節度ある行動をとってください。

一人ひとりがルールを理解し、ルールを大切にする心を身に付けてもらいたいと願っています。さらに、友達がルールを知らなかったりルールを無視しようとしていたりしたら、間違いを教えてあげることができる人になってもらいたいと思います。