生活支援

ひとり暮らし、これだけは

ひとり暮らしの心構え

(1) 万一の病気・事故に備えて

医療機関にかかることに備えて、遠隔地被保険者証を取り寄せておきましょう。

(2) 迷惑な路上駐車

アパート等の専用駐車場が確保できない場合、その多くが迷惑な路上駐車をすることになります。例え、駐車禁止区域でなくとも、路上駐車は、救急車等の緊急車輌の通行に大きな妨げになったり、道幅が狭くなる積雪期には、一般車輌の通行にも支障を来します。迷惑な路上駐車は絶対にやめましょう。

(3) ゴミ出しマナー

ひとり暮らしをするということは、当然、ゴミ出しも自分で行わなければなりません。
ごみ出しルールの詳細が下記にリンクしておりますので、住んでいる地区で決められた収集日当日の朝8時30分までにゴミステーションに出しましょう。

 

札幌市清掃局のサイトへ

(4) 火元に注意

火災は大変恐ろしいものです。本人だけではなく他人におよぼす影響も大きく、不幸な結果を招くこととなります。火災の原因となる暖房器具、タバコの後始末等、火元には十分注意するとともに、自己防衛とし火災保険に加入しておくことも大切です。

(5) 健康について

親元を離れて生活することで、今までの環境と生活リズムが大きく変わり、特に食生活が不規則になりがちです。健康に不安がありましたら医務室に相談してください。

(6) 訪問販売にご注意

巧みな話術で勧誘を行い、いつのまにか契約を結ばされてしまうケースが多く、中には数人で訪問して威圧をかける等といった強引な業者も多数存在するので気をつけてください。事前に通知や掲示もなく、突然、お部屋に知らない人が訪問しても、むやみに室内に入れないようにしましょう。もし被害にあった場合は学生課に相談してください。

(7) 騒音問題

時間に限らず、騒音は近隣住民に迷惑となり関係を悪化させることになるので絶対にやめましょう。

(8) 冬期間の水道凍結にご注意

最低気温がマイナス2~4℃を下回る時もしくは2日以上部屋を空ける時は必ず水抜きを行ってください。水道管凍結による修理は入居者負担となりますので気を付けましょう。